therm-ic PowerPack Basic Mode D'emploi page 101

から常に大人が注意を払うようにして下さい。
 ベーシック・バッテリーケースはバッテリーま
たは蓄電池を装着したまま保管しないこと！
 バッテリーケースは跳ね水に対して保護されて
います。パワーパックを靴に装着した場合には
、接続スリーブあるいはプラグに湿気や汚れが
入らないように、外出時にはパワーパックを
(スイッチを入れない場合でも)
常に暖房可能な靴底に接続しておいて下さい。
これ以外の場合には、水を流し出し、パワーパ
ックを乾燥させて下さい。
 テルミック・パワーパック・ベーシックをテル
ミック充電器で充電することはできません。
 本装置に損傷をもたらす恐れがありますので、
金属あるいはその他の物を接続スリーブやプラ
グに差し込まないで下さい。
 本製品の接続ケーブルもしくはその他の部品に
損傷が認められた場合には、本製品を使用しな
いで下さい。本製品を改造したり、他の目的に
使用したりしないで下さい。本製品の部品ある
いはその接続ケーブルの修理は製造者にまかせ
て下さい。
 複数のタイプの異なったバッテリーまたは蓄電
池をベーシック・バッテリーケースに装着する
ことは決してしないで下さい。
 バッテリーは決して再充電しないように。爆発
の危険あり！
 バッテリーを子供の手の届かない所に置き、火
にくべたり、ショートさせたり、バラバラにし
たりしないで下さい。
 バッテリーを口に入れてしまったら、直ちに医
者に連れて行って下さい。
 バッテリーから流れ出した酸でパワーパックが
損傷しないように、消費済みのバッテリーや乾
電池は本器から取り出して廃棄処分して下さい
。
 バッテリーを例えば暖房器の上に置くなど、極
端な条件に曝さないようにして下さい。電解液
が外に流れ出す危険が高まります！
 皮膚や眼や粘膜と接触するのを避けて下さい。
電解液に接触した場合には、直ちにその接触部
を多量の水で洗い、すぐに医者に連れて行って
下さい。
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