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Ethernet で接続する場合は、iSCSI イニシエータが必要です。
Windows コンピュータでは、Vista、Windows 7、Server
2008 およびそれ以降に搭載されている Microsoft の iSCSI イ
ニシエータを使用します。(それ以前のバージョンを実行
している場合は、Drobo Dashboard が Microsoft iSCSI イニシ
エータをインストールします)。Mac に対しては、独自の
iSCSI イニシエータが用意されており、Drobo Dashboard イ
ンストーラによってインストールされます。Linux を実行
している場合、詳細については、ウェブサイト
www.drobo.com/linux
VMware が提供する iSCSI initiator を使用可能です。Linux お
よび ESX の詳細については Data Robotics のサポートサイト
の
www.drobo.com/support
Windows Vista を実行しているコンピュータを使用してい
る場合は、SP1 (またはそれ以降) のインストールが必要で
す。インストールしないと、Drobo Dashboard は
DroboPro/DroboElite を検出できません。
設定 1: ネットワークに直接接続されていないスイッチに接続された
DroboPro/DroboElite:
1 Gbps のスイッチをお持ちの場合は、DroboPro または
DroboElite と指定したコンピュータ (つまり、マウントポイ
ント) を同じスイッチに接続することができます。
Drobo ストレージデバイスとご使用の各コンピュータが個
別の固定 IP アドレスを備えている場合は、複数の
DroboPro または DroboElite を同じスイッチに接続可能です。
この構成では、各 iSCSI ポートに各 IP アドレスを割り当て
なければなりません。各ポートの設定には、USB 管理接続
を使用します。
スイッチのトラフィック量によっては、この方法で接続す
るとパフォーマンスに影響を及ぼす可能性があることに注
意してください。
設定:
1. USB 接続を使用して DroboPro または DroboElite の接続に成
功 (Drobo Dashboard によって正常に検出されることを含
む) したら、[高度な制御] > [ツール] > [設定] > [iSCSI] の順に
クリックします。
2. 各 iSCSI 接続および各 DroboPro/DroboElite に対して固有の
IP アドレスを選択して、その他のすべての設定を行ってく
ださい。
を参照してください。ESX ユーザーは
をご覧ください。
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