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日本語
取付 と 操作を行 う 前に この取扱説明書を
お読み く だ さ い ! 指示に従わない と 、 感電、 火災また
はけがの原因 と な り ます。 こ の取扱説明書を保管 し 、
取付け後はユーザーにお渡 し く だ さ い。
この機器は、 8 歳未満の子供や、 身体的、 感覚的また
は精神的能力が限られているか、 経験や知識が不足
し ている人のためのものではあ り ません。 こ れら に
該当する場合、 安全に関する責任者によ り 監視下に
お く か、 こ の機器の使用方法の説明を受けて く だ さ
い。
子供が この機器で遊ばないよ う に監視する必要があ り
ます。
この機器は平滑で乾燥 し た涼 し い場所でのみ使用で き
ます。 平滑ではない、 または滑 り やすい表面で使用
する と 燃え る危険性があ り ます。
使用中、 ケ ト ル本体は非常に熱 く な り 、 熱水蒸気が出
ます。 このため、 ケ ト ルはハン ド ルだけ触れる こ と が
で き ます。 不適切な使用の場合の燃え る危険性があ り
ます。
ケ ト ルには水を上限以上には入れず、 フ タ を閉 じ た
状態でのみ使用 し て く だ さ い。 沸騰 し た水がケ ト ル
か ら飛び散 っ て、 やけど をする危険があ り ます。
電気安全
次の点を無視する と 、 感電の危険があ り ます。
• 湿っ た り 、 濡れた手で機器に触れないで
く だ さ い。
• 濡れた床に接触 し た状態で機器を使用
し ないで く だ さ い。
• 装置に表示 さ れている電圧で、 装置を接地
コ ン セ ン ト に接続 し て く だ さ い。
• 装置を使用 し ない場合は、 電源プ ラ グを
抜いて く だ さ い。
• 装置を開けた り 、 改造 し た り し ないで く だ
さ い。
• ケーブルが損傷 し た状態で装置を使用
し ないで く だ さ い。
• ケ ト ルは付属のプ レー ト でのみ使用で き
ます。
• 障害が発生 し た場合は、 電源プ ラ グを
抜いて く だ さ い。
正 し い使用目的
こ の機器の使用目的は次の通 り です ：
• 飲料水を加熱する
• 家庭での使用
• 店舗、 事務所、 農業およびその他の職場の従業員用
キ ッ チ ンに使用
• ホテルやその他ホテルのよ う な業態でのゲス ト に
よ る使用
不適切な使用目的
こ の装置は飲料水以外の他の液体 （例えば、 ミ ルク、
スープ） を加熱する ためのものではあ り ません。
最初に使用する前に ：
1. ケ ト ルの水を加熱 し ます。
2. 温水は使用 し ないで捨てて く だ さ い。
3. 同 じ 内容を繰 り 返 し ます。
4. こ れでケ ト ルは使用で き ます。
掃除 と メ ン テナン ス
1. 電源プ ラ グ を抜き ます。
2. ケ ト ルを完全に冷ま し て く だ さ い。
3. 柔らか く 、 乾いた糸 く ずの出ない布で機器を掃除
し て く だ さ い。
化学洗浄液や精練剤、 液体は使用 し ないで く だ さ い。
機器を水に浸 さ ないで く だ さ い。
機器にはユーザーが修理で き る部品は含まれていませ
ん。 不具合が発生 し た場合は、 機器を交換 し て
く だ さ い。
水あか除去
水硬度に応 じ て、 ケ ト ルの内側に水あかが蓄積する
こ と があ り ます。 水あかがケ ト ルの性能を妨げる こ と
があ り ます。
1. 市販のレ モ ン系軟化剤を使用 し て く だ さ い。 製造
メ ー カ ーの情報を必ず守 っ て く だ さ い。
2. 水あかを除去 し た後、 ケ ト ルの内部を水で数回沸騰
さ せて く だ さ い。
3. 温水は使用 し ないで捨てて く だ さ い。
4. ケ ト ルは通常 り の方法で使用で き る よ う にな り ま し
た。
安全遮断
• 水が沸騰する と 、 機器は自動的に切れます。
• この機器には低液位制御装置が内蔵 さ れています。
ケ ト ルに水が入っ ていない と 自動的に切れます。
廃棄
この機器は家庭ごみ と し て廃棄 し ないで く だ
さ い。
製品を廃棄する際は、 お住まいの地方自治体
の廃棄処分方法に従っ て く だ さ い。
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