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VARILITE Evolution Mode D'emploi page 34

Système d'assise réglable
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調節可能シーテ ィ ングシステム 取扱説明書
JA
開放して VARILITE クッションを完全に膨らませることを推奨します。 再度クッションを使用する際には、 「 クッションの設定」 手順を繰り返してくださ
い。
• 毎日、 あるいは高さを変更する際には、 クッションの膨らみ具合を確認してください。
• クッションは、 穴が開いたりバルブが完全に閉まっていないと収縮してしまいます。 クッションに穴が開いたと思われる場合、 クッションを提供した
会社または VARILITE カスタマーサービスに連絡の上、 クッションの修理方法に関する指示を仰いでください。
• VARILITE クッションは必ずカバーを付けた状態で使用してください。 クッションカバーは、 シーティングシステムの最適な性能を確保するための
重要な一部です。 カバーなしでクッションを使用すると、 可燃性のリスクが高まります。 クッションにカバーを付けた状態で使用する場合、 すべて
の VARILITE シーティングシステムは ISO 8191-1 および ISO 7176-16 の難燃性要件を満たしています。 さらに Evolution、 Meridian、 Zoid は、 BS EN
1021-1 および BS EN 1021-2 規格も満たしています。
• 車椅子の座面に布張りがされている場合、 ハンモッキング効果や望ましくない体位効果を発生させないよう適切に調整されていることを確認して
ください。
製品の詳細および仕様
注意 : Evolution 、 Solo 、 Stratus クッションは、 クッションをカバーから外し、 バルブの位置を反対側にすることができます。
Zoid クッションは、 方向が決まっており反対にすることはできません。
VARILITE シーテ ィ ングシステムに使用されている材質 : VARILITE では、 ラテックスやフタレートは製品構造のどこにも使用されてい
ません。
ク ッシ ョンの設定と調節
1. クッションを包装から取り出し、 バルブを反時計回りに回して開き、 クッションを完全に膨らませます。 この時点では、 クッションに
座らないでください。
2. バルブを時計回りに回して閉めます。
PSV™ (圧力感知バルブ) を備えたク ッシ ョ ンにおける空気量の調節 :
正しく調節するには、 以下の手順に従ってください。
1. クッションが完全に膨らんだ状態でバルブを閉じ、 車椅子の上に乗せます。
2. クッションに座ります。
3. バルブをインジケーター窓に予め設定された位置の番号 ( 「1」 、 「 2」 または 「3」 いずれか) が現れるまで反時計回りに回します。
臨床医に違う番号を指示された場合を除き、 「 2」 の位置を使ってく ださい。 バルブが自動的に閉まるまで空気が放出されます
(約 10~15 秒)。 図 A
4. バルブから空気が出なくなったならバルブを時計回りに回して閉めます。 これにより、 体重移動、 着座、 車椅子の移動などで
さらに空気が放出されることを防ぎます。
PSV は、 VARILITE クッションの右側にあります。 左側から操作できるようにするには、 クッションをカバーから取り出して PSV を
半回転させます。 バルブ本体を損傷しないよう、 13mm (1/2インチ) スパナを用い、 バルブを全開にしてスパナをバルブ本体の
根本の平らなショルダー部分に当てます。 図 B
標準バルブを備えたク ッシ ョンにおける空気量の調節 :
1. クッションが完全に膨らんだ状態でバルブを閉じ、 車椅子の上に乗せます。
2. 使用者をクッションに座らせます。
3. バルブを反時計回りに回して開け、 空気を放出します。 2.5~5 cm の沈み込み量が適切です。 図 C
4. 適切な沈み込み量に達したらバルブを閉じます。 一般的に、 これは座骨結節と座席面間のエア ・ フォームが 1.3~2.5 cm と
なったことで示されます。 適切なクッション調節については、 必ず臨床医の推奨事項に従ってください。
トラブルシ ューテ ィ ング
クッションの空気保持不良が疑われる場合、 ただちに製品の使用を停止して、 医療専門家に相談してください。 さらなるサポートに
ついては、 VARILITE カスタマーサービスにお問い合わせください。
漏れ位置を見つけ出す方法 (浸水テス ト) :
1. カバーを取り外してクッションを膨らませます。 バルブを時計回りに回して完全に閉めます。
2. 大型シンクまたはバスタブに 15 cm 程度水を張ります。
3. クッションをシンクまたはバスタブの水に浸します。
クッションに穴が開いている場合、 小さな気泡が穴の位置から出てく るのが見えます。 図 D
クッションから気泡が出てく る場合、 製品を提供した会社、 VARILITE カスタマーサービス、 医療専門家、 いずれかにご連絡ください。
クッシ ョンが不快、
クッションの設定および操作についてオーナーズマニュアルにある指示に従います。 カバー内のクッ
ション構成部分が適切に取り付けられ正しい方向に向いていること、 クッションが座面上で正しい方
または不安定
向に向いていることを確認します (方向に関する指示については、 オーナーズマニュアルの図を参照
してください)。 これでもクッションがまだ不快または不安定な場合は、 医療従事者にご相談ください。
クッシ ョンが車椅子上で滑る
滑り止めの付いた面が下向きで、 シーティングシステムが正しい向きであることを確認します。
さらに保持性を高める場合、 クッションカバーの下部パネルに含まれるループファースナーを使用し
てクッションを座面に結び付けます。
開く
閉める
図 A
インジケーター窓
スパナで
こ こを回す
図 B
開く
閉める
図 C
図 D
©2021 Cascade Designs, Inc. #34-284

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