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HEIDENHAIN ND 1400 QUADRA-CHEK Guide De Démarrage Rapide page 77

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操作
7. エンコーダ設定
• 設定メニューでエンコーダを、そして次
に軸フィールドをタッチし必要なエンコー
ダ軸を選択してください。
• 必要なエンコーダパラメータすべてを入
力してください。
• CALボタンをタッチして正弦波信号出力
のエンコーダを調整してください。TTL信
号出力のエンコーダでは調整は必要あ
りません。
• 全ての軸に設定を繰り返し行ってくだ
さい。
8. 表示形式の設定
• 設定メニューの中の表示をタッチしてく
ださい。
• 希望する分解能およびその他のパラメ
ータを入力してください。
9. タッチプローブの認定
• PROBE HOLDERアイコンをタッ
チして、選択したプローブに関
するプローブプロパティ画面を
表示させてください。
• TEACHボタンをタッチして、プローブ認
定を開始してください。
• 球の外周の4点をプローブしてから、上
部の1点をプローブしてください。
• 完了ボタンを押して、プローブ認定を完
了してください。
10. 誤 差補正
エンコーダと機械の測定誤差を補正する
ために、直線(LEC)、部分直線(SLEC)、
非直線誤差補正(NLEC)が使用できます。
ND 1400ユーザーガイドをご参照ください。
11. ス テージ直角度の校正
この校正はNLEC誤差補正の際は必要あ
りません。
• 直角度校正アーティファクトを基準軸に
合わせます。
• アーティファクト角を測定します。必要で
あれば後述する角度計測手順を参照し
てください。
• 設定メニューを表示して、次にメニュー
項目の正方度をタッチしてください。
• OBSERVED ANGLEフィールド内で測定
角度値を入力し、STANDARD ANGLEフ
ィールドに公認アーティファクトの角度を
入力してください。
• 完了キーを押して、校正を完了してくだ
さい。
注:
ここに記載しているのは最小限のパラメー
タ設定のみであり、その他にもたくさんの
機能設定が可能です。詳細は、ND 1400
ユーザーガイドをご参照ください。
測定の準備
1. ND 1400の起動
• ND 1400への接続をチェックしてくださ
い。
• 電源スイッチを押してND 1400の電源を
入れます。システム初期化後、DRO画
面が表示されます。
2. 機械原点の検出(オプション)
ステージを動かして原点を通過させます。
または、システム起動時に機械原点を検
出するように設定されている場合は停止
位置を見つけます。
注:
SLEC(部分直線誤差補正)またはNLEC(
非直線誤差補正)を使用する場合には、
繰り返して使用できる機械原点が必要で
す。詳細は、ユーザーガイドをご参照くだ
さい。
3. 測定単位の選択
UNIT OF MEASUREをタッチして、
インチとミリの表示の切替えをし
てください。
ポイント検出
タッチプローブを使用して部品形状をプロ
ーブする場合:
• 90度で表面にアプローチします。
• 方向を変えずに表面にアプローチして
ください。そして表面から5mm以内の距
離にプローブを表面に接触させてくだ
さい。
• 表面を横切るようにプローブを引かない
でください。
• 鋭いエッジの移行部をプローブしないで
ください。
部品の位置調整
位置調整を行い、部品の位置合わせのミ
スから起こる誤差を除去してください。
1. ステージ上での部品の位置合わせ
部品の基準エッジを測定軸に合わせま
す。
2. 部品の位置合わせ
• 測定タブをタッチし、3D測定アイコンを
表示してください。その後、PLANEアイコ
ンをタッチしてください。
• 希望の部品の基準面上で少なくとも3
点をプローブし、完了キーを押してくだ
さい。
• DRO画面のALIGNおよびZEROボタンを
タッチして、Z = 0で平面を水平にしてく
ださい。
3

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