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Akai Professional G-DRIVE D2G Mode D'emploi page 7

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• 機器の電源を切ってからもう一度電源を入れなおすときは、機器の動作を確実にするため、数秒
の間をおいてから行なってください。
■故障が発生したら
ご使用の製品が故障したり異常を感じた場合は、 すみやかに電池を外し、 またはACアダプターをコ
ンセントから抜き、 接続コードなどを取り外してください。
そして、
・ モデル名 : G-DRIVE D2G
・ 故障や異常の具体的な症状
・ ご自宅の住所 ・ 電話番号
などをお買い上げの販売店、 またはアカイ プロフェッショナル エムアイ 株式会社 サービス係まで
ご連絡ください。
■保証について
この製品に添付されている 「保証書」 に、 お買い上げの年月日 ・ 販売店名などの所定事項が記入され
ているのをご確認ください。故障に際して 「保証書」 の提示がございませんと保証期間内でも有料修
理となりますので、 保証書記載内容をご確認の上この取扱説明書と一緒に大切に保管してください。
■補修用性能部品について
「補修用性能部品」 とは、 その製品の性能を維持するために必要な部品をいいます。この製品におけ
る 「補修用性能部品」 の最低保有期間は、 製造打ち切り後6年です。
■お問い合わせ
〒220-0023 
神奈川県横浜市西区平沼1-1-3
サービスのお問い合わせ : TEL 045-412-2371
商品のお問い合わせ
: TEL 045-412-2368
G-Drive D2G は入力部と出力部それぞれに 6 バンドのグラフィック・イコライ
ザーを搭載したアナログ・ディストーションです。
グラフィック・イコライザーの設定を変えることで、 軽めのクランチ・サウンド
や往年のファズ・サウンドからヘビーなメタル・サウンド、さらには今までの
ディストーションでは出せないようなより過激なディストーションまで、 これ
一台でさまざまな種類の歪み系エフェクト・サウンドを手に入れることができ
ます。 パネルにある文字に各スライダーの位置を合わせれば6種類の典型的な
ディストーション・サウンドが簡単にすばやく再現できます。
また、D2G をベースとつなぎ自由度の高い 2 組のイコライザーを使って音を
加工すると今までのディストーションでは作れなかった分厚い重みのあるディ
ストーションやファズ・サウンドがいろいろと作れます。
また、 トゥルー・バイパス回路の採用により、 エフェクトをオフにしたときは
内部回路が完全に切り離され、 原音が何の色づけもされずにそのまま出力され
ます。
1
OUTPUT
DC 9V
ON
4
LOW
+50
OUTPUT
5
0
F
W
-50
R
+50
DRIVE
W
6
0
F
-50
R
LOW
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2
3
7
DC IN
INPUT
COLOR
HIGH
W
+50
D
W
D
C
C
D
R
M
M
F
D
W
R
M
M
C
M
W
C
D
F
0
M
R
F
F
C
D
R
R
F
C
W
-50
F
USION SOLO
R
ADIO
W
ILD FUZZ
D
S METAL
M
ODERN BLUES
C
RUNCH
F
+50
W
D
C
W
F
M
D
R
C
F
D
M
W
C
0
R
D
C
W
M
D
M
R
F
D
R
R
C
M
M
C
W
F
-50
HIGH
CHARACTER
8
9
電池の交換:
電池カバーのネジを
ゆるめカバーを外し
ます。
• 電池のセットや交換は、誤動作やスピーカーなどの破損を防ぐため、他の機器と接続する前にこ
の機器の電源を切った状態で行なってください。
• 接続するときは、誤動作やスピーカーなどの破損を防ぐため、必ずすべての機器の電源を切って
ください。
• 電池が消耗しますと正常な動作を維持できなくなります。このような場合は、新しい電池と交換
してください。
• 電池を充電、加熱、分解したり、火や水の中に入れたりしないでください。
  電池が液漏れ、発熱、破裂の恐れがあります。
• 長時間使用しない場合は機器から電池を取り出してください。
  電池から発生するガスにより電池が液漏れしたり、機器を破損する恐れがあります。
• 電池を携帯、保管、および廃棄する場合は他の電池や金属製のものと一緒にしないでください。
  電池がショートして液漏れ、発熱、破裂の恐れがあります。
• 電池から漏れた液が目に入ったときは、 失明などの恐れがありますので、 こすらずにきれいな水
で充分に洗った後、 すぐに医師の治療を受けてください。 漏れた液が身体や衣服に付着した場合
は、皮膚に炎症を起こす恐れがありますので、すぐに水で洗い流してください。
OUTPUT 端子
.
1
アンプまたは他のエフェクターの入力端子に接続します。
DC IN 端子
2
別売りの AC アダプター MP-9(9 ボルト)を接続します。
注:本機を長時間お使いになるときは AC アダプターの使用をお奨
めします。
INPUT 端子
3
ギターやベースを接続します。
注:本機には電源スイッチがありません。INPUT 端子にプラグが接
続されると、エフェクトがオフであっても、本機自体はオンになり
ます。
電池駆動の場合、電池の消耗を防ぐため、お使いにならない時はプ
ラグを INPUT 端子から抜いてください。
ON インジケーター
4
エフェクトをオンにすると点灯します。
OUTPUT コントロール
5
エフェクター全体の出力レベルを設定します。
DRIVE コントロール
6
エフェクター全体のディストーションのかかり具合を設定します。
COLOR スライダー
7
出力部のイコライザー特性の設定で、 全体的な音色をコントロールしま
す。イコライザーの帯域が 6 つに分けられていて音色コントロールの自
由度が高く、 各スライダーの位置により視覚的にも設定しやすくなって
います。
CHARACTER スライダー
8
入力部のイコライザー特性の設定で、 ディストーションの音質をコント
ロールします。例えば、中音域を上げて低音域、高音域を抑えぎみに設
定すると現代的なディストーションの音が、低音域を上げると往年の
ファズのような音が作れます。
電池:9V 006P / 6F22 / 6LR61 /6LF22
図のようにスナップ端子を正
しい向きでしっかりと取り付
けケースにいれます。
電池カバーを閉じてネジを閉
めます。

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