Teac TASCAM TT-M1 Mode D'emploi page 24

接 続
º 接続は CD-X 本体の電源を切った状態で行っ
てください。
TT-M1 のケーブルを、CD-X 本体リアパネルの 2
つの ACCESSORY 端子のうち、使用する CD ド
ライブの方に接続します。コネクタの矢印マーク
のある方を上にします。
キャリブレーション
ターンテーブルの回転速度を正確に検出するため
に、キャリブレーションを行ってください。
º キャリブレーションの結果は CD-X 本体に保
存されますので、取り付け後に 1 度行えばそ
の後は不要です。ただし、TT-M1 を取り付け
直したときは再度キャリブレーションを行っ
てください。
º キャリブレーションの結果は CD-X のドライ
ブごとに保存されます。CD-X に 2 つの TT-
M1 を接続する場合は、それぞれのドライブ
ごとにキャリブレーションを行ってください。
また、TT-M1 を別のドライブに接続し直した
ときも再度キャリブレーションを行ってくだ
さい。
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日本語
1. CD-X の電源を入れます。
2. TT-M1 のローラーをターンテーブルに下ろ
し、POWER スイッチを押します。
º ターンテーブルにレコードを乗せる必要はあ
りません。
ローラー部の LED が点灯し、CD-X のリモコ
ンに下図のように表示されます。
3. ターンテーブルを 33 回転で回転させます。
4. CD-X のリモコンの SHIFT キーを押しなが
ら、Á/π キーを押します。
キャリブレーションが始まり、 CD-X のリモ
コンに下図のように表示されます。
5. キ ャ リ ブ レ ー シ ョ ン は 約 5 秒 後 に 終 わ り 、
CD-X のリモコンに下図のように表示されま
す。その後 通常の表示に戻ります。