Philips M1532A Mode D'emploi page 148

注意
皮膚との接触：
クリーニング剤または消毒剤が機器の表面に残らない
ように注意してください。塗布後、クリーニングまたは消毒に必要な
（メーカー指定の）時間が経過したら、水で湿らせた布で表面に残ったク
リーニング剤または消毒剤を拭き取ってください。
クリーニング
石鹸水（40 ℃） 、薄めた弱い洗剤、または下表の当社認定クリーニング
剤を糸くずの出ない清潔な布につけて拭いてください。アセトンやトリ
クロロエチレンなどの強い溶剤は、使用しないでください。
当社認定クリーニング剤
低刺激性石鹸
リン酸塩（活性洗浄剤として）
界面活性剤（活性洗浄剤として）
消毒
消毒の前にケーブルおよびアクセサリをクリーニングしてください。
注意
液剤：
有毒ガス発生のおそれがあるため、複数の消毒液を混合しないで
ください。
院内の規定
：機器の長期損耗を防ぐため、院内で定められた規定に従っ
て消毒を行ってください。
国内法の要件：
消毒剤の使用については、地域の定める法令に従って
ください。
警告
破損の危険性：
ケーブルおよびアクセサリの破損を防ぐため、下表以
外の有効成分が含まれる消毒剤は使用しないでください。
当社認定消毒剤
基剤
アルデヒド系
アルコール系
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消毒剤の例
グルタールアルデヒド液（3.6% 以下）
エタノール液（70% 以下）
1-/2- プロパノール液（70% 以下）